ハザードマップの見方

ハザードマップの見方

その地震力で大丈夫?設計地震力の低減の謎

建築基準法では、地震リスクに応じて設計地震力を低減してもよい地域があります。しかし、その低減の根拠を知らない設計者もおり、決められているからだけでその数値を採用する方もいます。被害を軽減するためにもしっかりとこのことを理解しましょう。
ハザードマップの見方

都市伝説!?相撲と地震の関係

今年巨大地震が起きるというとき、相撲と地震の関係が都市伝説では取り上げられます。相撲はもともと神事であり、人心が乱れると地震が起きると言われていたため、その大地の揺れを鎮める地鎮祭として行われてきたことが、都市伝説の根拠となっています。この都市伝説を詳しく確認してみましょう。
ハザードマップの見方

都市伝説!?巨大地震の前兆!?

今年、巨大地震が起きるというとき、大体2つの都市伝説!?が根拠になっています。それが巨大地震の前兆で確認された様々な現象によるものと地震周期説です。これらについて詳しく確認しましょう。
ハザードマップの見方

都市部の浸水はほとんど旧河道で起きていた

令和元年東日本台風は、東京や神奈川の多摩川沿いで浸水被害が相次ぎました。広い範囲に浸水被害が確認された川崎市や東京 世田谷区など15の地域を調査した結果、13の地域で旧河道が含まれていたことが分かっています。この旧河道を確認します。
ハザードマップの見方

見えない旧河道を調べよう。浸水リスクを避けるために。

私たちが住む平野の大部分は、洪水時の水と土砂の氾濫の繰り返しによって形成されてきました。そこに住むとき、その地形によって今後起こる洪水の氾濫の姿を調べることができます。どんな地形が浸水被害にどのように関わっているかを考えます。
ハザードマップの見方

古い防災知識の間違い。昔の常識は今の非常識。

災害時の安全対策は、学校などの避難訓練で知っているという人が多いと思います。 しかし、今と昔では災害の常識も大きく変化し、昔教わった知識は、今では非常識と言うケースも少なくありません。今知っておくべき、防災の新常識を確認しましょう。
ハザードマップの見方

不動産取引に「水害リスク」の説明が加わる理由

2020年8月28日から家を買ったり借りたりする時には、宅建業法改正で水害リスク(洪水・雨水出水・高潮)の説明が義務化されました。 不動産業者は、宅地建物取引業法に基づき、買い主や借り主の判断に重要な影響を及ぼす事柄を「重要事項説明...
ハザードマップの見方

住まいを選ぶときに考えるべきこと。問題物件を避けるために。

前回のブログでは、「なぜ、鬼怒川は氾濫したのか」を確認しました。まだご覧になっていない場合、そちらから見て頂けると今回の内容がより深く理解できると思います。 住まいを選ぶときに考えるべきこと。問題物件を避けるために。 ...
ハザードマップの見方

Googleのスマホ地震計と日本の緊急地震速報の違いは何か

2020年8月11日、米グーグルはアンドロイドを搭載した世界中のスマホ(推定20億台以上)を使って、地震発生を検知する巨大ネットワーク「Android Earthquake Alerts System」を発表しました。 地震検知と言...
ハザードマップの見方

亡くなる確率が高い自然災害は何か。ハザードマップが役立つ場合と役に立たない場合。

ここでの自然災害は強風、大雨、洪水、高潮、波浪などによってもたらされる自然災害のことです。 自然災害で亡くなったり、行方不明になった方が、どのような状況で遭難しているかをまとめた調査結果があります。 この調査結果を知ることで、...
ハザードマップの見方

北海道では国内最大の地震と津波が発生する

2020年4月21日に、内閣府防災担当の「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震モデル検討会」は、北海道から東北地方北部の太平洋側を震源とするマグニチュード9.3の巨大地震の新たな想定を公表しました。 ちなみに、根室沖でM7.8~8.5の...
ハザードマップの見方

南海トラフ地震より内陸地震に注意?

東日本大震災と同様に広範囲にわたって大規模な津波をもたらす南海トラフ巨大地震は、「いつ来てもおかしくない」と言われています。 しかし、過去の南海トラフ地震の発生間隔から見ると、実はそこまで切迫した状態ではないという見解もあります。 ...
ハザードマップの見方

緊急地震速報で誤報!緊急地震速報は役に立つ?

2020年7月30日午前9時36分、東京都心から500キロ以上南にある鳥島の近海を震源とする地震があり、気象庁は同38分、関東甲信や東海、東北の一部の広い範囲を対象に緊急地震速報を発表しました。 しかし、震度1以上を観測する地震はな...
ハザードマップの見方

雨が止んだ後に洪水は起こる

関東甲信越や東北の広範囲を襲った2019年台風19号による堤防の決壊は52河川73か所、水が堤防を乗り越える越水はのべ231河川にのぼり、同時多発的に氾濫が起きる異常な事態となりました。 各地の氾濫はなぜ起こり、これほど被害がなぜ拡...
ハザードマップの見方

荒川は氾濫するのか、しないのか。台風19号から考える。

2019年台風19号では、関東甲信や東北では記録的な豪雨になり、河川の氾濫や堤防の決壊、土砂崩れなどが発生しました。 特に東京都荒川流域にある5つの区(江戸川、墨田、江東、足立、葛飾)では、荒川の堤防が決壊するのではないかという状況...
ハザードマップの見方

活断層って何?活断層マップで確認して地震に備えよう。

日本は世界で起こっている地震の約1/10にあたる数の地震が発生していると言われています。 私たちの住む場所は、地中深くの「プレート」と呼ばれる板のような岩の層の上にあります。この「プレート」には、「陸のプレート」と「海のプレート」が...
ハザードマップの見方

洪水ハザードマップだけでは浸水被害を避けれない?過去の事例から考える。

多数の死者・行方不明者が出ている記録的大雨が毎年のように起こっています。 近年、九州豪雨や西日本豪雨など7月に大雨が降り「日本は梅雨末期が大きなリスクとなる時代を迎えている」と専門家が指摘しています。 このような中、ハザードマ...
ハザードマップの見方

まず住む場所はハザードマップで確認しましょう。2020年九州豪雨被害から考えよう。

近年、立て続けに大きな浸水被害が起こっています。 2020年7月九州豪雨では1万棟超、2019年10月台風19号では関東甲信越中心に7万棟超、2018年7月西日本豪雨では3万棟の住宅が浸水し、どれも死者が50人以上となりました。 ...
ハザードマップの見方

地震で揺れる。揺れやすさマップで調べよう。

揺れやすさマップは、国民ひとりひとりの防災意識の向上を図ることをはじめとして、建物の新築や改築に際しては、この揺れやすさを参考にし、災害に強い街づくりを目指し作成されています。 例え大きな揺れや被害が予測されている地域でも、適切な対...
ハザードマップの見方

ハザードマップで洪水・浸水想定区域、土砂災害地域を実際の被害を比べる(2020年7月熊本豪雨)

梅雨前線の影響で2020年7月3日から降り続く記録的豪雨(線状降水帯)によって、熊本県を中心に橋の崩落や河川氾濫、土砂災害などの被害が多発しました。 引用:毎日新聞「目を覚ましたら家に水… 「暴れ川」氾濫、未明の恐怖 熊本豪雨」より...
ハザードマップの見方

地震火災で怖いのは震度6と火災旋風。火災危険度マップを確認しよう。

過去に日本で起きた震度6以上の地震では、わずかな例外を除き、大規模火災が発生しています。 大規模火災で怖いのは建物が壊れない「震度6」と「火災旋風」です。 また市民による初期消火の重要性についても解説します。ぜひご覧ください。...
ハザードマップの見方

土砂災害から身を守るために知っておくこと

がけ崩れや土石流、地すべりなどによる土砂災害は一瞬にして、人命や家屋などの貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。 国土交通省では毎年、土砂災害の発生件数を集計しています。 資料:国土交通省 土砂災害発生件数をみ...
ハザードマップの見方

液状化の起こりやすい土地とは?

液状化は、“砂質地盤”“水分を含む(地下水位が高い)”“大きな地震”の3つの条件が揃うことで発生します。 地盤が液状化すると、地盤沈下や噴砂、陥没が起こり、建物が傾斜してしまう恐れがあります。 他の災害と違い、液状化で人が亡く...
ハザードマップの見方

洪水・津波・高潮などの災害にどう備えるか(まとめ)

洪水・津波・高波などにより家屋浸水などの被害は広範囲に及びます。特に都市近郊の河川が決壊や氾濫を起こせば被害はさらに増えます。 記憶に新しい2015年の鬼怒川の水害では茨城県常総市で2人が死亡し、4千人以上が市街地などに取り残されて...
ハザードマップの見方

高潮で浸水被害はどのくらい広がるか(東京湾)。ハザードマップで調べる。

地震によって引き起こされるのが津波、台風によって引き起こされるのが高潮です。 高潮とは、台風や低気圧の接近により、海水面(潮位)が平常時よりも高くなる現象のことです。 津波も高潮も過去の経験を頼らずに、事前に備えておくことが大...
ハザードマップの見方

津波で浸水被害はどのくらい広がるか。ハザードマップで調べる。

地震によって引き起こされるのが津波です。東日本大震災では、逃げ遅れた人の多くが津波により命を落とす結果となりました。 人は非常事態に避難するという意思決定が難しくなるという心理的なものがあります(正常性バイアスという)。 しか...
ハザードマップの見方

ハザードマップで洪水・浸水想定区域と実際の被害を比べる

2019年10月の台風19号では、記録的豪雨が上流域を中心に降ったため、東京都と神奈川県の境を流れる多摩川では、住宅地への越水被害がありました。 このような水害から命を守るには、自宅や職場がある地域のハザードマップで避難場所や安全な...
ハザードマップの見方

震度6弱・6強の揺れの大きさと建物の被害。私たちにはどのような対策が必要?

以下のブログでは、全国で今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる可能性の高い地域を調べました。 そして全国どこでも、自分のいる場所の直下で地震が起こった場合、同じ地震規模でも、軟らかい地層に覆われた平野や盆地での揺れが大きくな...
ハザードマップの見方

地震の周期は何年?建物の被害の状況を知ろう。

これまでは地震ハザードマップの見方を解説してきましたが、しかし専門家でない人が地震ハザードマップを見てもなかなか「どんな対策が必要なのか分からない」といったことがあります。 そこで、ここからは以下の2つを目的とします。 「専門...
ハザードマップの見方

地震ハザードステーションの見方を解説!地震が起きる確率とその注意点、地盤のゆれやすさを確認

ハザードマップを確認することの理由は2つあります。 ハザードマップを見て周辺の災害リスクを事前に把握して住まいを選ぶ、もしくは建物にきちんと対策が施されているか確認する。 避難勧告があった時(想定も含めて)、具体的な避難場所...
タイトルとURLをコピーしました