ハザードマップの見方

水害ハザードマップ

津波で浸水被害はどのくらい広がるか。津波避難の三原則(釜石の奇跡)

東日本大震災において釜石市は壊滅的な被害を受けましたが、地域の小中学生は高齢者や小さな子どもたちを助けつつ自主的に迅速に避難し、ほぼ全員が無事でした。これは「釜石の奇跡」と言われており、この背景には「子供たちの津波防災教育」がありました。
2022.09.07
水害ハザードマップ

ハザードマップで洪水・浸水想定区域と実際の被害を比べる

このような水害から命を守るには、自宅や職場がある地域のハザードマップで避難場所や安全な経路をあらかじめ確認し、早めに避難することが重要です。私たちが住む・働く所が洪水・浸水が発生したときに、どのくらいの高さまで水が上がるのか。それを簡単に理解できるのがハザードマップです。そのハザードマップの見方をお伝えします。
2021.03.20
地震ハザードマップ

震度6弱・6強の揺れの大きさと建物の被害。私たちにはどのような対策が必要?

震度6弱・6強の揺れはどのくらいのもので、どの程度の被害が建物に生じるのかを見てみましょう。また、私たちにはどのような対策ができるかを考えてみましょう。
2021.03.20
地震ハザードマップ

地震の周期は何年?建物の被害の状況を知ろう。

地震には周期があり、地震が起こった時にどんな被害になるのかを知ることが大切です。そして地震ハザードマップから、周辺の災害リスクを事前に把握して住まいを選ぶ、もしくは建物にきちんと対策が施されているか確認できる、ない場合はそれに合わせた対策ができることを目指します。
2023.05.30
地震ハザードマップ

【2021年全国地震予想地図】地震ハザードステーションの見方を解説!地震が起きる確率とその注意点、地盤のゆれやすさを確認

ハザードマップを確認することの理由は2つあります。ハザードマップを見て周辺の災害リスクを事前に把握して住まいを選ぶ、もしくは建物にきちんと対策が施されているか確認する。避難勧告があった時(想定も含めて)、具体的な避難場所や避難経路を確認し、避難行動に活かす。
2022.03.28
ハザードマップの見方

ハザードマップとは。ハザードマップポータルサイトの見方、使い方。

皆さんが、これから住もうとしている所、住まわれている所で起こる可能性の高い自然災害(地震、洪水や津波、土砂災害など)に合わせてハザードマップは作れています。このハザードマップを確認することで、自然災害を予測し、被害の範囲を想定することができます。
2023.05.30
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