土砂災害ハザードマップ

土砂災害ハザードマップ

横浜市中区の土砂崩れ(都市型崖崩れ)

2022年5月1日未明に発生した横浜市中区打越の土砂崩れ(都市型崖崩れ)について考えたいと思います。県によれば、この崖地は2021年3月に土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に指定されており、ハザードマップ上でも土砂災害特別警戒区域にあることが分かります。
土砂災害ハザードマップ

地滑りの発生箇所がハザードマップと一致。住宅選びで確認しよう。

これから家を建てる人や購入する人、特に郊外の住宅地を検討する人は、土砂災害の高い場所をなるべく避けるためにハザードマップを確認するべきです。土砂災害警戒区域は、住宅を購入する際の重要事項説明に含まれています。しかし、実際にどのような被害が起きるかまでの確認はしません。
2022.03.06
土砂災害ハザードマップ

土砂災害から身を守るために知っておくこと。逗子の斜面崩壊から学ぶ。

土砂災害発生件数をみると、平均して1年間におよそ1,081件もの土砂災害が発生しています。さらにほとんどの都道府県で土砂災害が発生しています。土砂災害の被害を防ぐためには、一人ひとりが土砂災害から身を守れるように備えておくことが重要です。そのために知っておくべきポイントを紹介します。
2022.04.05
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