間取り

木造住宅

木造住宅は耐震等級3がギリギリ最低ライン。熊本地震は同じ場所で震度7が2回。

木造研究者にとっては、激震地でも住み続けられる木造住宅は、耐震等級3がギリギリの最低ラインという認識です。 想定外の地震が来るリスクに備えるためには、最低ラインとしての耐震等級3、強いて言えば、構造計画を考えること、現行の耐震基準を守ること、構造的、耐震的に余裕のある設計をすることが重要になります。
2023.05.30
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