省エネ基準

住まいの環境

冬は日射を取り入れ、夏は遮蔽するのが基本

冷房よりも暖房に多くのエネルギーを使う関東などのエリアでは、関東以西で得られる日射をうまく利用することで暖房費を削減することができます。しかし日射取得と日射遮蔽のバランスを取れず、夏は暑く、冬も寒い住宅になってしまうケースが多くあります。
2022.12.26
住まいの環境

平成28年省エネ基準が最低基準

平成28年省エネ基準は住宅性能の最低基準として考えるべきです。長期優良住宅はそもそも「暖房をつけていれば寒くなることはない」という最低限の断熱性能です。このことは省エネ化を進めている諸外国からはかなり遅れをとっています。
2021.02.26
住まいの環境

気密性能のC値とは?どのくらいが良い(第3種換気)?

大手住宅メーカーでは、初期費用、ランニングコストがともに抑えられる第3種換気が多くの住宅で標準仕様になっています。この第3種換気は、室内の汚れた空気は、風呂、トイレなどの換気扇から排出します。しかし、気密性が低いと換気が不十分なことが考えられます。この気密性について、一緒に考えてみましょう。
2021.02.26
住まいの環境

断熱性能のUA値とは?どのくらいが良い?

住宅を購入する際に断熱性を考えられる方が多くなっています。しかし、その指標となる断熱性能の基準が乱立しており、どこを目指すのか?は一般の人にはなかなか分かりません。断熱性能で失敗しないように、私たち自身が知識を身につけましょう。
2021.02.26
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