災害シェルターになる家

住まいの環境

災害に強い家とは。冬は無暖房、夏は冷房なし。

中央防災会議によると、地震発生から1週間が経過した段階で、停電の大部分が解消、都市ガスは6割が供給停止、上水道は7割が断水、下水道は4割が利用不能、固定電話は2割が不通のままとなっています。このような状況で、冬は無暖房、夏は冷房なしで過ごすことができる「災害に強い家」の要件を一緒に考えましょう。
2021.05.22
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